特許庁のHPに、「産業財産権関係料金一覧」が掲載されています。
特許、実用新案、意匠、商標の出願や登録に必要な費用(出願料、審査請求料、特許料、登録料など)が、確認出来ます。
知的財産は、大企業だけのものでなく、中小企業にとっても重要なもので、
販路開拓、業務提携、取引先との交渉力強化などに生かせます。
特許庁のHPに、「産業財産権関係料金一覧」が掲載されています。
特許、実用新案、意匠、商標の出願や登録に必要な費用(出願料、審査請求料、特許料、登録料など)が、確認出来ます。
知的財産は、大企業だけのものでなく、中小企業にとっても重要なもので、
販路開拓、業務提携、取引先との交渉力強化などに生かせます。
【監査役協会】日本公認会計士協会「倫理規則」の改正を踏まえた監査役等の実務に関するQ&A集
日本監査役協会から、「日本公認会計士協会「倫理規則」の改正を踏まえた監査役等の実務に関するQ&A集」が公表されました。
日本公認会計士協会では、「倫理規則」が改正され、「倫理規則に関する Q&A」が公表されました。
それを受けて、今回の公表に至ったようです。
監査役の方は、会計監査人とのコミュニケーションにあたり、確認しておくのがよろしいと思います。
【東京商工リサーチ】インボイス制度 全体の登録率が50%超す、個人事業主は23.7%と登録遅れが鮮明に
東京商工リサーチの調査によれば、昨年12月末現在で、インボイス制度の登録率が50%を超えたそうですが、うち個人事業主は23.7%のようです。
登録期限は3月31日でしたが、このような状況を受け、9月末まで延長するようです。
【時事通信】新賦課金、自家用車は125円 自賠責の被害者支援拡充―国交省
自賠責の新賦課金は、
自家用車:125円、タクシー・バス・トラック:150円、バイクや緊急車両:100円
となるようです。
4月1日からの適用です。
新賦課金は、後遺症を抱えた交通事故被害者への支援拡充や自動車事故防止の安全装備普及が目的で、年間100億円の確保が予定されています。
【日本郵便】2023(令和5)年用年賀はがきおよび寄付金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定
昨日(1月15日)に、年賀はがきの当選番号が発表になりました。
皆さんは如何でしたか?
さて、今回は、1等商品に「現金30万円」があります。
宝くじは法律上当選金は非課税という扱いになっていますが、年賀はがきはそのような措置がないため、当選金には課税されます。
個人の場合は、一時所得になりますが、特別控除額が50万円ありますので、他に一時所得がなければ、実質的に納税額は発生しません。
法人の場合は、雑収入等の勘定科目で処理し、益金に算入することになります。
帝国データバンクから、「業績好調な中小企業の「DX」取り組み動向調査」が公表されました。
中小企業に限定した調査となっています。
DXの必要性は9割近くの企業が認識していますが、
2期連続増収増益の企業のうち、DXに取り組んでいる企業は52.3%、
成果が出ている企業は21.6%
となっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
昨年(2022年)12月16日に、令和5年度与党税制改正大綱が公表されましたが、
日本商工会議所では、中小企業向けに分かりやすくまとめた「令和5年度税制改正のポイント」を作成し、公表しました。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【日本郵便】宛先への到着日に締め切りがある郵便物などのご利用に関して
日本郵便から、「宛先への到着日に締め切りがある郵便物などのご利用に関して」が、公表されています。
すでに、土日配達の廃止や、普通郵便などのお届け日数の繰り下げが行われています。
そのため、近隣など翌々日配達地域の場合で、水曜日の17時以降に差し出すと、翌週月曜日の配達となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
また、リンク先から、お届け日数を検索するサイトへ飛ぶことが出来ます。
【中小企業庁】民間ゼロゼロ融資等の返済負担軽減のための保証制度(コロナ借換保証)を開始します。
【NHK】新型コロナ「ゼロゼロ融資」 新借り換え保証制度 1/10から開始
本日(1月10日)から、民間ゼロゼロ融資等の返済負担軽減のための保証制度が開始されます。
以下の要件を満たした中小企業は、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。(0.85%→0.2%等)
詳細はリンク先をご覧下さい。
【Microsoft】Windows 8.1サポートは 2023 年 1 月 10 日に終了します
1月10日に、Windows8.1 のサポートが終了します。
今後、セキュリティ更新プログラム等が提供されなくなるため、ウィルスに感染し、情報漏えいや詐欺に遭うリスクが高まります。
Windows 8.1 をお使いの方は、速やかに、Windows10や11が搭載された新しいPCへ移行を行いましょう。
なお、Windows10は、まだサポート期間内ですが、2025年10月14日に終了予定です。