【経済産業省】2023年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました
中小企業庁では、「中小企業白書」及び「小規模企業白書」を取りまとめ、公表しました。
総論として、以下の2点を挙げています。
- 中小企業・小規模事業者は、引き続き厳しい状況
- 価格転嫁に加えて、「国内投資の拡大、イノベーションの加速、賃上げ・所得の向上の3つの好循環」を実現していくことが重要
詳細はリンク先をご覧下さい。
【経済産業省】2023年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました
中小企業庁では、「中小企業白書」及び「小規模企業白書」を取りまとめ、公表しました。
総論として、以下の2点を挙げています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【時事通信】振込手数料、一部引き上げ 「店頭」負担増、ネット誘導―三菱UFJ銀
三菱UFJ銀行では、10月2日から振込手数料を一部引き上げるそうです。
店頭やATMを使った場合の手数料が引き上げられ、インターネットバンキングの場合は据え置きとなります。
他行がどのような対応をするかも注目です。
詳細はリンク先をご覧下さい。
サステナビリティ情報の開示に関する特集ページが、開設されました。
2023年3月期から、有価証券報告書等において、サステナビリティ情報の開示が求められることになりました。
解説を始め様々な情報が掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【NHK】日本郵便 現金書留などの料金 10月1日から10%程度値上げへ
【日本郵便】郵便物の特殊取扱料の改定、荷物の付加サービスの料金改定および廃止ならびに国際郵便料金の改定
10月1日から、書留やゆうパックの料金が改定されます。
一般書留料および現金書留料 435円→480円
簡易書留料 320円→350円
ゆうパック セキュリティサービス料金 380円→420円
などとなっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【特許庁】「知財経営の実践に向けたコミュニケーションガイドブック~経営層と知財部門が連携し企業価値向上を実現する実践事例集~」について
特許庁から、「知財経営の実践に向けたコミュニケーションガイドブック~経営層と知財部門が連携し企業価値向上を実現する実践事例集~」が公表されました。
知財を活用した企業経営を実践している企業では、経営層と知財部門との十分なコミュニケーションが図られているということで、
このガイドブックでは、知財経営の実践に悩む企業に対し、課題と打ち手、及び事例を紹介しています。
以下の内容が掲載されています。
【東京都主税局】令和5年度自動車税(種別割)納税通知書は5月1日(月)に発送されます
5月は自動車税の納税月です。納期限は31日となります。
東京都では、納税通知書を5月1日に発送するそうです。
他の自治体も、同じようなスケジュールとなると思われます。
納付方法、減免、猶予についても記載があります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
東海道新幹線では、10月20日から、ビジネス環境をさらに充実させるそうです。
のぞみ7号車に、「S WorkPシート」が導入されます。
3人掛けの真ん中にパーテーションを設け、ノートPCが利用しやすくなるよう、手元にスライドさせると傾斜するテーブルに改良されます。
なお、利用には追加料金が必要となります。
また、ひかり、こだまにも、「S Work車両」=7号車が導入されます。
S Work車両では、全座席のリクライニング角度が小さくなるようです。
その他詳細はリンク先をご覧下さい。
日本監査役協会から、「新任監査等委員ガイド(第2版)」が公表されました。
2018年の初版公表から、会社法等の改正を織り込んで、改訂作業が行われました。
このガイドは、新任向けですが、ベテランにも役に立つ情報が多く含まれているそうですので、監査等委員の皆さんは、是非ご覧下さい。
【経済産業省】大企業向け「賃上げ促進税制」御利用ガイドブック
経済産業省から、「大企業向け「賃上げ促進税制」御利用ガイドブック」が公表されました。
この制度は、頻繁に改訂されますが、今回公表されたガイドブックは、
2022年4月1日から2024年3月31日までの間に開始する各事業年度
が適用期間となります。
従って、今決算作業中の2023年3月期決算会社から適用となります。
この制度に係る申告には誤りが多いそうですので、(詳細は以下のリンク先 ↓)
【国税庁】調査課所管法人における申告内容の誤りが多い事例【2023年4月12日付ブログ】
ガイドブックで今一度ご確認下さい。
令和5年度税制改正において、インボイス関連についても改正がありました。
国税庁では、それらについてまとめたパンフレットを公表しています。
改正内容は、
と4点あります。
詳細はリンク先をご覧下さい。