所得税確定申告書の受付が2月16日から始まります。
コロナ禍以降、自宅からマイナンバーカードを使って、e-Taxで申告する人が増えました。
マイナンバーカードは、発行の日から10回目の誕生日が有効期限ですが、
署名用電子証明書の有効期限は、発行の日から5回目の誕生日となりますので、ご注意下さい。
また、署名用電子証明書を更新した際には、e-Taxで電子証明書の再登録をする必要があります。
詳細はこちらをご覧下さい。↓
所得税確定申告書の受付が2月16日から始まります。
コロナ禍以降、自宅からマイナンバーカードを使って、e-Taxで申告する人が増えました。
マイナンバーカードは、発行の日から10回目の誕生日が有効期限ですが、
署名用電子証明書の有効期限は、発行の日から5回目の誕生日となりますので、ご注意下さい。
また、署名用電子証明書を更新した際には、e-Taxで電子証明書の再登録をする必要があります。
詳細はこちらをご覧下さい。↓
【JICPA】「「会計情報の活用」教員のための授業実践ガイドブック」の公表について
日本公認会計士協会から、「「会計情報の活用」教員のための授業実践ガイドブック」が公表されました。
2021年から中学校の学習指導要領で、「企業会計」、「会計情報の活用」について取り上げられたことにより、教員向けに作成されました。
第2章の「会計を考えるきっかけとなる問い」では、以下の6問が取り上げられ、一般の方でも興味深い内容となっています。
是非ご覧下さい。
【財務省】「令和6年度税制改正(案)のポイント」(令和6年2月)
財務省から、「令和6年度税制改正(案)のポイント」(令和6年2月)が公表されました。
図解入りで分かりやすく解説されています。
改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
資産課税
法人課税
消費課税
国際課税
納税環境整備
【日商】販路開拓の虎の巻~中小企業や経営指導員等向け「海外展開支援ハンドブック」作成・公表のお知らせ
日本商工会議所から、販路開拓の虎の巻~中小企業や経営指導員等向け「海外展開支援ハンドブック」が作成・公表されました。
以下の内容について、ポイントや相談事例を交えて、説明されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
国税庁から、「令和6年分所得税の定額減税Q&A」が公表されました。
以下の項目別に、全59問あります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
「所得税法等の一部を改正する法律案」いわゆる令和6年度税制改正法案が、2月2日に国会に提出されました。
リンク先には、
が載っています。
2024年(令和6年)3月1日以後終了事業年度分より、
「法人事業概況説明書」の様式が改訂されます。
電子帳簿保存法の適用状況に関する記載が変更になり、
年末調整関係書類の電子化の状況について新たに記載することになりました。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】税務相談チャットボットで消費税(令和5年分)の相談を開始しました
チャットボット(ふたば)で、消費税(令和5年分)の相談が開始されました。
チャットボットは、「チャット」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、
質問を入力すると、AIを活用して自動回答されるものです。
すでに、所得税やインボイスに関する相談が始まっています。
質問事項がある場合は、是非ご活用下さい。
総務省から「個人住民税の定額減税(案)に係るQ&A集」が公表されました。
定額減税は、所得税3万円、住民税1万円が減税されるもので、6月から始まります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
また、所得税については、国税庁HPに詳細が掲載されています。↓
国税庁HP内に、「定額減税 特設サイト」が開設されました。
定額減税は、2024年度税制改正大綱に盛り込まれていて、
6月以降、所得税3万円、住民税1万円が、減税されるものです。
この特設サイトには、今後随時最新情報が掲載されるようです。
現在は、「給与の支払者のための令和6年分所得税の定額減税のしかた」が掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。