【JICPA】「『循環取引に対応する内部統制に関する共同研究報告』の解説」の配信
2024年4月8日に「循環取引に対応する内部統制に関する共同研究報告」が公表されましたが、
その解説が、日本公認会計士協会から配信されています。
是非ご覧下さい。
【JICPA】「『循環取引に対応する内部統制に関する共同研究報告』の解説」の配信
2024年4月8日に「循環取引に対応する内部統制に関する共同研究報告」が公表されましたが、
その解説が、日本公認会計士協会から配信されています。
是非ご覧下さい。
【共同通信】税金の無駄遣い648億円指摘 会計検査院、23年度報告
会計検査院は、2023年度決算報告を提出しました。
いわゆる税金の無駄遣いは、648億円あったそうです。
IT導入補助金の不正受給などがあります。
「令和5年度決算検査報告の特徴的な案件」は項目ごと、詳細が記載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【共同通信】大阪の宿泊税、最高500円に 外国人客受け入れで環境整備
大阪府の宿泊税の改正に関する条例が可決・成立しました。
この改正により、以下のようになります。
<現行>
宿泊料金7,000円以上 5,000円未満 :宿泊税100円
宿泊料金15,000円以上 20,000円未満 :宿泊税200円
宿泊料金20,000円以上 :宿泊税300円
<今後>
宿泊料金5,000円以上 15,000円未満 :宿泊税200円
宿泊料金15,000円以上 20,000円未満 :宿泊税400円
宿泊料金20,000円以上 :宿泊税500円
総務省の同意と、事業者への周知を経て、来年(2025年)4月からの適用となる見込みです。
11月になりました。
11月末は、個人事業を行っている方にとって、
所得税の予定納税第2期と個人事業税の納期限となります。
納付漏れのないようご確認ください。
国税庁から、「令和6年版 法人税のあらましと申告の手引」などが公表されました。
「法人税のあらましと申告の手引」には、法人税・地方法人税に関する基本的事項が、
「申告書作成上の留意点」には、法人税・地方法人税申告書の別表を作成する際の留意事項が、
「中小企業者の判定等フロー」には、中小企業者の判定方法が、まとめられています。
申告書作成の際は、ご確認下さい。
国税庁から、「令和5事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要」が公表されました。
申告所得金額、申告税額は、4年連続で増加し、申告所得金額については、過去最高となったようです。
また、e-Taxの利用率は86.2%となり、添付書類も含めたALL e-Taxの利用率は63.8%となりました。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【日経】マイナ免許証、25年3月導入を閣議決定 更新の負担軽く
来年(2025年)3月に、マイナ免許証が導入されるようです。
現行の免許証は廃止されず、どちらかを選択するか、両方持つことを選択できます。
ただし、更新手数料に差があり、
現行の免許証:2,850円、マイナ免許証:2,100円、両方:2,950円
となります。
また、マイナ免許証を取得した場合は、優良運転者の講習をオンラインで受講することができるようになります。
【e-Tax】令和7年1月からe-Taxが一層便利になります
2025年(令和7年)1月から、e-Taxが一層便利になります。
1.スマホ用電子証明書対応になります
2.マイページの「各税目に関する情報」が拡充
(「贈与税関係」が新たに追加され、過去にe-Taxで提出された贈与税申告書が参照可能になります)
3.ゆうちょ銀行の口座振替依頼書もオンライン提出が可能になります(4月~)
4.マイページでの税務代理人の利用が拡大されます(5月~)
詳細はリンク先をご覧下さい。
令和6年度(2024年度)確定申告において、振替納税を利用している場合の、振替日が公表されました。
所得税等は、令和7年(2025年)4月23日
消費税等は、令和7年(2025年)4月30日
となります。
【公取】フリーランスの取引適正化に向けた公正取引委員会の取組
公正取引委員会では、フリーランス法のショート動画を作成し、公開しました。
フリーランス法が11月1日から施行されます。
法律の内容を理解し、施行日に向けて、準備を進めましょう。
詳細はリンク先をご覧下さい。