2024年9月13日に、企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」等が公表されました。
従来、借手について、オペレーティングリースは、賃貸借処理が容認されていましたが、今後、資産負債計上が求められます。
企業会計基準委員会(ASBJ)は、11月に解説セミナーを開催予定です。
参加料は無料で、10月25日から申し込み受付が開始されます。
詳細はリンク先をご覧下さい。
2024年9月13日に、企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」等が公表されました。
従来、借手について、オペレーティングリースは、賃貸借処理が容認されていましたが、今後、資産負債計上が求められます。
企業会計基準委員会(ASBJ)は、11月に解説セミナーを開催予定です。
参加料は無料で、10月25日から申し込み受付が開始されます。
詳細はリンク先をご覧下さい。
2024年9月13日に、企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」等が公表されました。
従来、借手について、オペレーティングリースは、賃貸借処理が容認されていましたが、今後、資産負債計上が求められます。
この度、解説動画が公表されました。1時間強です。
詳細はリンク先をご覧下さい。
帝国データバンクの調査によれば、
2024年1月~9月の「粉飾」倒産は74件 前年同期比27.6%増だったようです。
3年連続で前年同期を上回り、2016年に集計を開始して以来最高だったそうです。
業種別では、建設業、卸売業、製造業の順に多いです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【ASBJ】企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」等の公表
企業会計基準委員会(ASBJ)から、企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」等が公表されました。
従来、借手について、オペレーティングリースは、賃貸借処理が容認されていましたが、今後、資産負債計上が求められます。
適用時期は、2027 年 4 月 1 日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首からです。ただし、2025年 4 月 1 日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から先行適用することは可能です。
詳細及びその他改正点は、リンク先をご覧下さい。
【JICPA】日常生活を舞台に会計の重要性がわかる動画(一言のシン)の第7話を公開!
日本公認会計士協会では、会計を学ぶためのコンテンツとして公表している動画を公開していますが、この度、続編が公開されました。
第7話「夢へのマネープラン」では、計画的にお金を使うことの重要性について、それぞれの夢に向かう道のりを通して考えていくというストーリーのようです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【JICPA】「上場会社等における会計不正の動向(2024年版)」の公表について
日本公認会計士協会から、経営研究調査会研究資料第11号「上場会社等における会計不正の動向(2024年版)」が、公表されました。
「近年の会計不正の動向を適時にお知らせするため、上場会社及びその関係会社が公表した会計不正を集計し、取りまとめたもの」ですので、監査に従事する公認会計士だけでなく、監査役や経営者にとっても参考となる情報です。
会計不正の類型・手口、発覚経路、関与者などが掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【JICPA】「「会計情報の活用」教員のための授業実践ガイドブック」の公表について
日本公認会計士協会から、「「会計情報の活用」教員のための授業実践ガイドブック」が公表されました。
2021年から中学校の学習指導要領で、「企業会計」、「会計情報の活用」について取り上げられたことにより、教員向けに作成されました。
第2章の「会計を考えるきっかけとなる問い」では、以下の6問が取り上げられ、一般の方でも興味深い内容となっています。
是非ご覧下さい。
【ASBJ】【解説文の掲載】-企業会計基準適用指針公開草案第80号「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準の適用指針(案)」等の概要
10月6日に、企業会計基準適用指針公開草案第80号(企業会計基準適用指針第2号の改正案)「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準の適用指針(案)」及び企業会計基準適用指針公開草案第81号(企業会計基準適用指針第28号の改正案)「税効果会計に係る会計基準の適用指針(案)」が、公表され、12月6日までコメント募集中です。
この度、これら適用指針案に関する解説文が公表されました。
これら適用指針案は、2023年(令和5年)度税制改正において設けられた「パーシャルスピンオフ税制」に対応するものです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【ASBJ】「現在開発中の会計基準に関する今後の計画」の改訂
企業会計基準委員会から、「現在開発中の会計基準に関する今後の計画」の改訂が公表されました。
開発中の会計基準は、
・リースに関する会計基準
借手のすべてのリースについて資産及び負債を認識するリース会計基準の開発に向けて検討
・金融商品に関する会計基準
予想信用損失モデルに基づく金融資産の減損についての会計基準の開発に向けて検討
・パーシャルスピンオフの会計処理
スピンオフ実施会社に一部の持分を残すスピンオフの会計処理について検討
・四半期報告書制度の見直しへの対応
四半期財務諸表に関する会計基準等の改正又は修正について検討
その他、実務上の取扱いを含む指針の開発なども行っています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【ASBJ】改正「中小企業の会計に関する指針」の公表について
中小企業の会計に関する指針作成検討委員会から、改正「中小企業の会計に関する指針」が公表されました。
収益の計上基準の注記に含める具体的な事項や「収益の計上が基準」の記載例が追加されました。
詳細はリンク先をご覧下さい。