国税庁では、「電子帳簿保存法のポイント!」を掲載しました。
2023年(令和5年)度税制改正を織り込んで、基本編と応用編に分けて解説されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
国税庁では、「電子帳簿保存法のポイント!」を掲載しました。
2023年(令和5年)度税制改正を織り込んで、基本編と応用編に分けて解説されています。
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【東京商工リサーチ】外形標準課税の負担軽減、財務体質の強化・・・減資ブーム継続、資本金1億円以下は3割増
東京商工リサーチの調査で、2023年3月末までの1年間で、資本金を1億円以下に減資した企業は、1,235社あり、前年の3割増となったようです。
資本金1億円超の企業は、外形標準課税の対象となります。所得だけでなく、給与、支払利子、支払賃借料、資本金等が課税対象となるため、仮に赤字であっても納税額が発生します。
資本金1億円以下への減資の目的の1つに、外形標準課税の対象から外れるということが考えられます。
なお、以前は、減資により均等割の負担軽減もありましたが、現在は法改正により、単純に均等割りの負担軽減とはなりません。
詳細はリンク先をご覧下さい。
また、税負担の軽減策の検討は専門家にご相談下さい。
財務省から、「令和5年度 税制改正の解説」が公表されました。
詳細な解説ですので、税務実務に関わっている方はご覧下さい。
概略を把握するには、以下のリンク先の動画やパンフレットが、分かりやすいと思います。
東京都主税局から、「ガイドブック都税2023(令和5年度版)」が公表されました。
都税事務所・都民情報ルームなどでも、7月上旬から無料配布されてます。
以下のような内容が掲載されています。
東京都民の方だけでなく、他府県民の方も、参考になる情報が載っていますので、ご覧下さい。
【東京主税局】長寿命化に資する大規模修繕工事が行われたマンションに対する固定資産税の減額制度
2023年(令和5年)度税制改正にて、長寿命化に資する大規模修繕工事が行われたマンションに対する固定資産税の減額制度が創設されました。
長寿命化に資する大規模修繕工事が実施された場合に、その翌年度に課される建物部分の固定資産税が減額されます。
要件は、以下のようになっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【東京都主税局】令和5年度自動車税(種別割)納税通知書は5月1日(月)に発送されます
5月は自動車税の納税月です。納期限は31日となります。
東京都では、納税通知書を5月1日に発送するそうです。
他の自治体も、同じようなスケジュールとなると思われます。
納付方法、減免、猶予についても記載があります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
3月28日に、所得税法等の一部を改正する法律案(=税制改正法案)が成立しました。
施行日は4月1日です。
改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
資産課税
法人課税
消費課税
国際課税
納税環境整備
小学生向けの学習まんが『税金のひみつ』が完成し、全国の小学校、図書館、児童館等へ寄贈されるそうです。
リンク先から、電子版を読むことが出来ます。
税金の意義や役割に無関心な少年が、夢の中でゲームの世界に入り込み、その世界での様々な出来事を通じて税金の大切さを学ぶというストーリーで、
税金の使いみちや税金の歴史などを詳しく解説した「コラム」なども載っています。
【東京都主税局】地方税共通システムの対象税目及び納付方法の拡大について
4月1日から、eLTAXにおける地方税共通納税システムの対象税目及び納付方法が拡大されます。
固定資産税、不動産取得税、自動車税、個人事業税なども対象となります。
また、納付方法については、スマートフォン決済アプリやクレジットカード納付が可能となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
昨年(2022年)12月16日に、令和5年度与党税制改正大綱が公表されましたが、
日本商工会議所では、中小企業向けに分かりやすくまとめた「令和5年度税制改正のポイント」を作成し、公表しました。
詳細はリンク先をご覧下さい。