【時事通信】マイナカード交付が1億枚超 保有は9300万枚―総務省
マイナンバー交付が1億枚を超えたそうです。
死亡者の分や自主返納された分を差し引くと、保有は9300万枚のようです。
人口比74%で、4人に3人が保有していることになります。
【時事通信】マイナカード交付が1億枚超 保有は9300万枚―総務省
マイナンバー交付が1億枚を超えたそうです。
死亡者の分や自主返納された分を差し引くと、保有は9300万枚のようです。
人口比74%で、4人に3人が保有していることになります。
【日経】マイナンバー法改正案、今国会成立へ 全機能をスマホに
マイナンバー法改正案が、参議院特別委員会で可決されました。近く参議院で可決成立の見通しのようです。
この改正案では、マイナンバーカードの全ての機能が、スマートフォンに搭載可能になるようです。
また、デジタル手続き法も改正され、各省庁が個別に管理する情報を一元的に扱えるようになるようです。
これにより、登記事項の変更があった場合に、税務署や許認可等も一緒に変更されるようになるようです。
【NHK】マイナカード コンビニの証明書交付システム 一時停止を要請
マイナンバーカードによる、コンビニエンスストアでの住民票などの証明書が交付されるサービスが、一時停止されるようです。
3月以降13件、他人の証明書が交付される事例があったそうです。
なお、自治体の窓口での交付は問題なく、これまで通りサービスが継続されるようです。
【NHK】総務相とデジタル相 経団連にマイナンバーカード普及協力要請
総務大臣とデジタル大臣が、経団連を訪問し、
マイナンバーカードの普及への協力要請をしたそうです。
例えば、社内で申請が出来る出張受付の開設や、パンフレットの配布などを求めたようです。
申請率が50%を超えたようですが、政府目標は今年度末に全国民への普及です。
【個人情報保護委員会】「マイナンバー」>「研修資料等」のページに、「特定個人情報の適正な取扱いのための各種研修資料」の動画版とパワーポイント版を掲載しました。
個人情報保護委員会HPに、
「特定個人情報の適正な取扱いのための各種研修資料」の動画版とパワーポイント版
が掲載されました。
特定個人情報等を取り扱う事務取扱担当者、保護責任者及び特定個人情報ファイルを取り扱う事務に従事する者が対象で、
特定個人情報等の漏えい、滅失、毀損の防止のための安全管理措置に関する内容を中心に
作成されています。
章末テスト、まとめテストもあります。
3月28日から、マイナポータルによる公金受取口座の登録が始まりました。
登録することで、新型コロナウイルス対策の特別給付金や年金などを受け取りやすくなるそうです。
また、マイナポイントが7,500円分受け取ることが出来ます。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【日経】マイナ保険証、本格運用を開始 対応医療機関は1割未満
マイナンバーカードを健康保険証として利用できる制度が、10月20日から始まりました。
しかし、対応している医療機関は、1割未満のようで、制度の定着までには時間がかかりそうです。
今後確定申告の際に、医療費控除の金額が自動入力されることも予定されています。
【個人情報保護委員会】新型コロナウイルス感染症対策として、事業者等においてテレワーク等を活用する場合のマイナンバーの取扱いについて
マイナンバーの取扱いについては特に注意を要するところですが、
昨年来のコロナ禍においてテレワークを実施する事業者がある中で、
テレワーク時のマイナンバーについての取扱いについて疑問に思う方もいたかと思います。
この度、個人情報保護委員会から、取扱いについて公表されました。
要旨は以下の通りです。詳細はリンク先をご覧下さい。
【NHK】マイナンバーと金融機関口座の「ひも付け」 義務化は見送り
マイナンバーと金融機関口座の「ひも付け」の義務化は見送り、任意にするようです。
ひも付け(登録)することによって、
児童手当、年金、生活保護等の受給に利用でき、今年ありました定額給付金等、緊急の給付金の需給に当たり、申請が簡素化されるようです。
2022年に開始することを予定していて、来年2021年の通常国会への法案提出を目指しているようです。
今回10万円の特別定額給付金が、手元に渡るまで時間がかかったことを受け、
マイナンバーと預貯金口座とをひも付けすることが課題となっていましたが、
義務化するのは、1つの口座だけとなりました。
政府はマイナンバー制度導入時から全口座のひも付けを目指していましたが、
資産状況を政府に把握されることへの懸念もあり、見送られることになりそうです。