【時事通信】21年年賀はがき、17%減 10月29日発売―日本郵便
【日本郵便】2021(令和3)年用年賀葉書などの発行および販売
2021年の年賀はがきについて発表がありました。
10月29日に発売となります。
発行枚数は19.4億枚(前年比83.3%)です。
10年連続の減少で、減少率は過去最大ということです。
【時事通信】21年年賀はがき、17%減 10月29日発売―日本郵便
【日本郵便】2021(令和3)年用年賀葉書などの発行および販売
2021年の年賀はがきについて発表がありました。
10月29日に発売となります。
発行枚数は19.4億枚(前年比83.3%)です。
10年連続の減少で、減少率は過去最大ということです。
国民年金保険料の納付に、QRコード決済も対応出来るよう、検討しているようです。
2021年度以降の導入を目指しています。
現在は、現金、口座決済、クレジットカードによる納付が出来ます。
今回QRコード決済に対応することで、納付率を高める狙いがあるようです。
【日経】厚生年金保険料、上限5000円超引き上げ 高所得者対象
【日本年金機構】厚生年金保険における標準報酬月額の上限の改定
9月から厚生年金保険の標準報酬月額の上限が変更になります。
これまで、報酬月額60.5万円以上が上限(保険料113,460円(労使合計))でしたが、
その上に、報酬月額63.5万円以上を設け、保険料を118,950円(労使合計)に引き上げられます。
対象者がいる事業所に対しては、9月下旬に、改定通知書が送付されるそうですので、ご確認下さい。
【日本損害保険協会】災害時の保険金請求に関する情報発信を強化~「Yahoo! JAPAN」サイト・「Yahoo!防災速報」アプリに専用ページを開設~
日本損害保険協会は、「Yahoo! JAPAN」、「Yahoo!防災速報」と連携して、「損害保険に関する受付窓口」のページを開設したようです。
「各損害保険会社の連絡先」や「住宅修理業者とのトラブル注意喚起情報」等、
保険金請求に関する情報を閲覧できるようです。
今後はポータルサイトの開設などによって、以前より情報が得やすくなりますね。
詳細はリンク先をご覧下さい。
国土交通省から、令和2年版「土地白書」が公表されました。
今回は、人口減少社会における土地の利用と管理に係る取組等、
土地基本法等の改正と土地基本方針に基づく総合的土地政策が、
取り上げられています。
土地基本法等の改正は、所有者不明土地問題に対応することなどが趣旨です。
第1部 土地に関する動向
第1章 令和元年度の不動産市場等の動向
第2章 人口減少社会における土地の利用と管理を巡る動向..
第2部 令和元年度土地に関して講じた基本的施策
第3部 令和2年度土地に関する基本的施策
詳細は、リンク先をご覧下さい。
【時事通信】老朽化マンション対策強化 改正建て替え円滑化法が成立
【国土交通省】「マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部を改正する法律案」を閣議決定
改正マンション建て替え円滑化法が6月16日に成立しました。
築40年超のマンションは、現在81万戸ですが、10年後には198万戸、20年後には367万戸になると見込まれます。
老朽化が進むことで、周辺へ危害を及ぼす可能性があります。
そこで、そのようなマンションについては、区分所有者の5分の4の賛成があれば、敷地売却が可能になります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【読売】新幹線「特大荷物」20日から事前予約制に…申し込み無いと1000円徴収
20日から、3辺の合計が160cmを超える「特大荷物」を、新幹線車内に持ち込む場合、
事前予約が必要になり、事前予約がない場合には、手数料1,000円を徴収されます。
新幹線に「特大荷物」を持ち込む際には、ご注意下さい。
【国税庁】新型コロナウイルス感染症の発生に伴う「高濃度エタノール製品」に係る酒税の取扱いについて
「手指消毒用エタノール」の需給が逼迫している状況を改善するため、
厚生労働省から、医療機関等において、やむを得ない場合に限り、使用者の責任において、
「高濃度エタノール製品」を「手指消毒用エタノール」の代替品として用いても差し支えない
との取扱いが示されています。
これを受けて、酒税に関して、以下の取扱いとなります。
といった要件を満たしたものについては、
酒税を課されません。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【共同通信】行政手続きでの押印見直しへ コロナ対策、首相が指示
在宅勤務が進む中、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策による助成金や給付金などの申請で、
押印が必要なための出社や、役所の窓口に並ぶ際の、感染を防ぐために、「対面・押印・書面」が見直されるそうです。
各企業内の仕事においても、いわゆる「ハンコ文化」を見直すよい機会かもしれません。
検討されては如何でしょうか。