【国税庁】令和5年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について(法令解釈通達)
国税庁から、「『令和5年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について』(法令解釈通達)」が、
公表になりました。
内容は、2月分までの類似業種比準方式で使用する、株価等の指標です。
2月までに相続が発生した場合や、取引相場のない株式を贈与した場合に使います。
【国税庁】令和5年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について(法令解釈通達)
国税庁から、「『令和5年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について』(法令解釈通達)」が、
公表になりました。
内容は、2月分までの類似業種比準方式で使用する、株価等の指標です。
2月までに相続が発生した場合や、取引相場のない株式を贈与した場合に使います。
【共同通信】新幹線指定席、1年前予約可能に 東海道・山陽・九州、ネットで
今秋から、東海道・山陽・九州新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービスであるEXサービス(「エクスプレス予約」及び「スマートEX」)のサービス内容が充実するようです。
中でも、現在は1ヶ月前からとなっている新幹線指定席の予約が、1年前から出来るようになるそうです。
具体的サービスの開始時期は、現時点では未定のようです。
その他サービス等、詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】令和4年度における再調査の請求の概要(令和5年6月)
国税庁から、令和4年(2022年)度における、再調査の請求、審査請求、訴訟の概要が公表されました。
「再調査の請求」は、税務署長などが更正・決定や差押えなどの処分をした場合に、
その処分に不服がある納税者が税務署長などに対してその処分の取消しや変更を求める手続です。
「審査請求」は、税務署長や国税局長などが行った処分に不服がある場合に、
その処分の取消しや変更を求めて、国税不服審判所長などに対して不服を申し立てる制度です。
納税者は、「審査請求」という行政上の不服申立てを経た後、なお不服があるときは、
裁判所に対して「訴訟」を提起することができます。
再調査の件数は、前年より37.0%増加し、認容されたのは4.6%(前年6.9%)となりました。
審査請求の件数は、前年より22.2%増加し、認容されたのは7.1%(前年13.0%)となりました。
訴訟の件数は、前年より8.5%減少し、納税者勝訴は10件(5.4%)となりました。
「再調査の請求」、「審査請求」、「訴訟」を行う際の手続きは、以下のリンク先をご覧下さい。 ↓
国土交通省から、「令和5年版「土地白書」」が公表されました。
本年の白書は、適正な土地の利用・管理及び円滑な取引に向けたデジタル技術の活用について、取り上げているようです。
以下の内容について掲載されています。詳細はリンク先をご覧下さい。
第1部 土地に関する動向
第2部 令和4年度土地に関して講じた基本的施策
第3部 令和5年度土地に関する基本的施策
第1章 土地の利用及び管理に関する計画の策定等
第2章 適正な土地利用及び管理の確保を図るための施策
第3章 土地の取引に関する施策
第4章 土地に関する調査の実施及び情報の提供等に関する施策
第5章 土地に関する施策の総合的な推進
第6章 東日本大震災と土地に関する復旧・復興施策
帝国データバンクから、2023年夏季賞与の動向アンケート結果が公表されました。
夏のボーナスは、37.4%の企業で、1人当たり平均支給額が、前年より増加のようです。
また、企業規模が大きいほど、増加の企業割合が増えているようです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【東京主税局】長寿命化に資する大規模修繕工事が行われたマンションに対する固定資産税の減額制度
2023年(令和5年)度税制改正にて、長寿命化に資する大規模修繕工事が行われたマンションに対する固定資産税の減額制度が創設されました。
長寿命化に資する大規模修繕工事が実施された場合に、その翌年度に課される建物部分の固定資産税が減額されます。
要件は、以下のようになっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
「空家等対策の推進に関する特別措置法」の改正案が成立しました。
倒壊する危険がある「特定空き家」、その予備軍である「管理不全空き家」について、
住宅用地については固定資産税を6分の1に軽減する特例の除外対象となります。
近年、国では様々な空き家対策を講じていますが、今回の改正はその1つです。
【日本郵便】全直営郵便局へのキャッシュレス決済の導入~新しい決済端末機の採用および2023年9月末までの導入~
2023年9月末までに、全国約2万局の直営郵便局で、キャッシュレス決済が導入されます。
郵便料金、切手、ハガキ等の支払いに利用出来、
クレジットカードは6ブランド、電子マネーは4ブランド、スマホ決済は11ブランドが利用できるそうです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
東京証券取引所から、「2023新規上場ガイドブック」が公表されました。
プライム市場、スタンダード市場、グロース市場の市場別にあります。
上場審査の内容他が載っています。
上場を検討している企業の方、市場区分の変更を検討している企業の方は、是非ご覧下さい。