このようなお悩みを抱えていませんか?
決算、業績
- 顧問税理士に決算を丸投げしているが、これでよいのか。
- 決算書の読み方が分からず、説明を聞いても分からない。実際に儲かっているのかよく分からない。
- どんな課題があり、どのように解決していくべきかが分からない。
- 赤字を脱却する方法を知りたい。
- 売上を伸ばす対策を教えてほしい。
実態を正しく反映した決算書(事業計画)を作ります/サポートします。
…粉飾決算はもちろんダメです。
例えば、過去に利益を出すために、減価償却をストップしていたことがあった場合。
→税法上は、減価償却は任意なので、適法です。
しかし、決算書(貸借対照表)には、固定資産が過大計上されています。
その結果、投資判断等を誤る恐れがあるなど、経営に影響を及ぼします。
減価償却以外にも、税法では適法だけど、実態を表さない会計処理が多くあります。
当事務所では、実態を表す処理を行います。
なお、税法上損金として認められないような処理は、申告調整を行うことで、納税は適正に行いますので、ご安心下さい。
決算書から問題点を把握し、改善提案、実行サポートを行います。
…決算書は、経営者の通信簿です。
実態を正しく反映した決算書からは、様々な問題点が表われてきます。
当事務所では、いろいろな分析手法を基に、問題点を抽出し、改善提案をし、実行サポートまで行います。
その中には、資金繰り対策もあります。
ご希望がある場合は、それらを反映した経営改善計画の作成もサポートします。
資金繰り・銀行対策
- 資金繰りが厳しい。倒産だけは回避したい。
- 「資金繰り表」の作成方法が分からない。読み方が分からない。
- 黒字なのに、いつも資金繰りに苦しいのか分からない。
- 銀行交渉をどのようにしたらよいか分からない。
社長や経営幹部には、決算書(事業計画)を理解して頂き、自分の言葉で説明できるようにサポートします。
…社長や経営幹部が決算書(事業計画)を理解することで、経営に生かすためのアイディアが浮かぶものです。
また、金融機関や株主に対しても、社長自らが説明することで、安心感を与えられます。
当事務所では、セミナーや一般の書籍に載っていないような着眼点まで伝授し、決算書を経営の武器として頂くようサポートします。
組織再編・事業承継
- 取引銀行から、持株会社設立を勧められたけど、メリット・デメリットがよく分からない。手続が分からない。
- そろそろ事業承継を考え、後継者に株を移転したいが、どのように進めたらよいか分からない。できるだけ税金を少なくしたい。
- 後継候補者がいないので、事業承継は考えられないが、将来自分に何かあった時不安だ。
組織再編や事業承継なども、会社にとって最適な方法の提案を積極的に行います。
…全体像が見えにくく、取引が複雑で分かりにくいため、つい、後回しにしたくなるものです。
しかし、組織再編や事業承継は、時期を逸すると、損失が大きくなってしまいます。
当事務所では、会社にとって最適な方法の提案を積極的に行うことはもちろん、メリット・デメリットや全体像を分かりやすく説明します。
必要に応じて、他の専門家の協力の下、進めます。