【読売】ファミマがサマータイム導入、社員3000人の就業時間を1時間前倒しへ
ファミリーマートが、本社・営業所で働く3000人を対象に、サマータイムを導入して、就業時間を1時間前倒しとし、8時~16時45分とするそうです。
欧米ではサマータームが導入されていますが、日本では導入されていません。
今回のファミリーマートのケースは、節電が1つの理由のようですが、
日中の猛暑を避け、朝の涼しいうちに仕事を進めたい、という考えや、
ライフスタイルの変化、労働環境の改善などにより、終業時間を早めることで、プライベートタイムを十分持てるようにする、という考えで、
導入を検討する企業も出てくるかもしれません。