日本税理士連合会のHP内に、消費税軽減税率制度のページがあります。
この度、情報が更新されました。
消費税軽減税率制度がスタートし約2ヶ月経ちました。
今月(12月)末期限の10月決算会社の申告を皮切りに、決算・申告実務も本格化し、不明な点も出てくるかもしれません。
日税連のページでは、以下のような資料が掲載されています。
また、国税庁を始めとした政府機関が公表している関連情報へのリンク先が掲載されています。
特に経理担当者は、是非ご覧下さい。
軽減税率制度
- 資料「軽減税率制度の対象品目」
- 資料「食事の提供~飲食設備の有無による適用税率の考え方~」
- 資料「適用税率の判定」
- 資料「一体資産と一括譲」
- 資料「飲食料品の販売に付帯して通常必要な包装材料や容器」
区分記載請求書等(2019年10月~2023年9月)への対応
- 資料「請求書等保存方式(~2019年9月)との差異」
- 資料「請求書のイメージと留意点」
- 資料「仕入明細書のイメージと留意点」
- 資料「レシートのイメージと留意点」
- 資料「手書き書類での留意点」
- 資料「売上(仕入)税額の計算の特例」
区分経理に当たっての留意点
- 資料「旧税率が適用される取引がある場合」
- 資料「誤った税率に基づいて税込対価を計算したレシートを交付した場合」
- 資料「誤った税率に基づいて税込対価を計算したレシートを受領した場合」
- 資料「必要事項が記載されていない請求書等を受領した場合」