【日本ラグビー協会】ラグビーワールドカップ2019組織委員会 開催都市決定のお知らせ【組織委員会】
3月2日の夜、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの開催地が決定しました。
北は札幌から南は熊本、大分まで、全国12都市で開催されます。
ラグビーワールドカップは、オリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ世界三大スポーツイベントの1つと言われています。
従って、経済効果にも期待されます。
経済効果は、2007年のフランス大会では1,360億円、2011年のNZ大会では775億円で、
2019年の日本大会では886億円という試算が出ています。
ラグビーワールドカップは、試合と試合の間隔が長いため、観戦に訪れた人たちが、
試合の合間に各地を観光する、という特徴があります。
大会前には、参加国が全国各地でキャンプを開催しますし、東京五輪以上に、東京周辺以外の都市にとっては経済効果が期待できます。
事業を営んでいる皆さんにとって、ビジネスチャンスかもしれません。
是非4年後のラグビーワールドカップに注目しましょう。