【日経】内部統制報告書、監査を3年免除 改正金融商品取引法が成立
現在、上場企業は、「内部統制報告書」を作成し、公認会計士による監査を義務付けられています。
5月23日に、改正金融商品取引法が成立し、新規上場企業は3年間、「内部統制報告書」に係る監査が免除されることになりました。
この理由として、以下を挙げています。
・上場審査の際、内部管理体制も含めた厳しい審査を受けている
・監査の負担を軽減して、新規上場を促す
・アメリカでも、同様な制度がある
施行は2015年となっています。
背景などの詳細は、事務局説明資料をご覧下さい。
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