【時事通信】路線価2年連続上昇 平均1.5%、都市部中心―下落20県も幅縮小・国税庁
2023年(令和5年)分の路線価図等が公開されました。
全国平均の路線価は前年比1.5%上がり、2年連続上昇しました。
路線価とは、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額で、
今回公表されたのは、2023年(令和5年)年1月1日時点の価額です。
2023年(令和5年)1月1日以降に、相続や贈与があった場合、土地等の財産を評価する際に使います。
なお、土地の評価は複雑ですので、実際に相続・贈与の申告をされる方は、専門家にお任せ下さい。