帝国データバンクから、「働き方改革の取り組みに関する企業の意識調査」が公表されました。
調査は9月に、約2.4万社に対し行い、回答は約1.2万社から得られています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、取り組みを開始した働き方は、
- オンライン会議の導入
- オンライン商談の導入
- 在宅勤務の導入
が上位に挙がり、中でも50%近くの回答があった「オンライン会議の導入」は、無駄な時間・経費削減に有効で、今後も継続する、という声が挙がっているようです。
また、今後取り組む予定として、
- ペーパーレス化の推進
- インターネットによる受注・販売の強化
- RPAなど業務効率化ツールの導入
が上位に挙げられています。
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