【経済産業省】「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(別冊)実施事例集」を策定しました
【時事通信】株主「なりすまし」に注意 経産省、オンライン総会で事例集
経済産業省から、「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(別冊)実施事例集」が、公表されました。
ハイブリッド型バーチャル株主総会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策の一環として、
これまで同様ある場所に集まって開催する「リアル株主総会」に加え、その場にいない株主が、インターネット等により、出席・参加する形態を言います。
事例集(別冊)では、2020年における実施状況と、バーチャル株主総会の配信方法など14の論点別に事例を挙げています。
この中で、なりすまし対策は、重要な論点の1つですが、
- ID・パスワードを用いる方法
- 株主固有の情報
- ブロックチェーン技術の活用
などの事例が挙げられています。
経営者や株主総会担当者は、是非ご一読下さい。