【金融庁】インターネット・バンキングによる預金の不正送金事案が多発しています
インターネット・バンキングによる預金の不正送金事案が多発しているそうです。
8月までは月100件前後でしたが、9月は436件も発生しています。
SMS等を使ったフィッシングや、スパイウェア等を用いた手口で被害に遭っているようです。
被害に遭わないためには、以下のような対策が考えられます。
- 心当たりのないSMS等は開かない(金融機関はSMS等で問い合わせはしない)
- 金融機関のウェブサイトへのアクセスは、事前に正しいサイトをブックマークしておき、ブックマークからアクセスする
- 表示されたURLを確認する
- セキュリティソフトを最新の状態にする
十分ご注意下さい。