【共同通信】家計金融資産、平均1139万円 収入減で3年ぶりマイナス
【金融広報中央委員会家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 令和元年調査結果
【金融広報中央委員会】家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 令和元年調査結果
金融広報中央委員会が公表した調査結果によりますと、
2人以上世帯では、金融資産の平均保有額は1,139万円(前回1,174万円)、
単身世帯では、金融資産の平均保有額は645万円(前回744万円)
2人以上世帯における預貯金の割合は42.7%で、年々減少しています。
代わりに、生命保険や有価証券の割合が増加しています。
単身世帯においても、預貯金の割合は44.2%で、年々減少しています。
代わりに、有価証券の割合が増加している一方、2人以上世帯と異なり、生命保険の割合は減少しています。
また、金融資産の選択に関して、最も重視することは、
2人以上世帯は、「安全性」が41.9%、「収益性」は19.0%ですが、
単身世帯では、「収益性」が32.3%、「安全性」は27.2%です。
その他調査結果はリンク先をご覧下さい。