日本公認会計士協会から、「KAMとは」の解説動画が、公開されました。
KAMとは、”監査上の主要な検討事項(Key Audit Mutters)” です。
2018年7月5日に、企業会計審議会から、「監査基準の改訂に関する意見書」が公表され、
2021年3月期の監査から、上場会社に対し、KAMが適用されることになりました。
これまでの監査報告書は、ほぼどの会社も同じような文言でしたが、
KAMが記載されることによって、監査報告書が情報提供機能を持つことで、利用価値が高まると言われています。
詳細は、リンク先の動画をご覧下さい。