来年(2019年)10月1日から、消費税率を10%に引き上げることは、先日の首相表明で、ほぼ確実となりました。
景気が落ち込まないよう、制作総動員、ということのようですが、自動車関連の税金の軽減も、その1つでしょうか。
消費税率を10%に引き上げる際に、従来の自動車取得税を廃止し、
燃費課税を導入する予定ですが、これに関しては1年半停止する予定です。
そして、購入初年度にかかる自動車税についても、排気量の小さい車を中心に1~2年ほど免除することを検討しているようです。
自動車関連の税制の改正については、以下のリンク先をご覧下さい。↓