来年(2019年)10月から、消費税率が10%へ引き上げられることが、予定されています。
前回の5%から8%への引き上げ時は、
「消費税還元セール」
という表現は、消費税は負担しなくてもよい、との誤解を招くなどの理由により、法律で禁止されました。
しかし、前回は消費税率引き上げ前の駆け込み需要に対し、引き上げ後の反動減により、景気が悪化したこともあり、
今回は、「消費税還元セール」を認める方向のようです。
特に小売店の皆さんは、2019年10月以降どのように売上を確保していくか、今から検討しておきたいですね。