【日本政策投資銀行】ラグビーワールドカップ2019開催による経済波及効果および各開催都市の取り組みについて
【静岡新聞】ラグビーW杯効果、2330億円 2019年日本大会で試算
3年後の2019年には、ラグビーワールドカップが日本で開催されます。
昨年(2015年)のイングランド大会で、日本代表が活躍したことは、記憶に新しいと思います。
2019年の日本大会は、全国12都市(札幌、釜石、熊谷、東京、横浜、静岡、豊田、大阪、神戸、福岡、熊本、大分)で開催されます。
日本政策投資銀行のレポートによれば、経済効果は2,330億円見込まれるそうです。
オリンピックと異なり、全国各地で開催されること、大会期間が長いこと、試合と試合との間が1週間近く空くことから、
海外から来日したファンが、各地を観光する可能性が高いことなどの理由により、高い経済効果が見込まれます。
経営者の皆さん、ビジネスチャンスです。このチャンスを逃さないよう、今から準備を進めましょう。
もちろん、日本代表には前回大会以上の頑張りを期待したいですね。