【日経】レジ改修補助金200万円まで 軽減税率対応で中小機構発表
来年(2017年(平成29年))4月1日から、消費税率10%への引き上げに合わせ、軽減税率導入が予定されています。
それに対応するために、レジや受発注システムの改修が必要となりますが、国から補助金が出ます。
レジについては、基本的に補助率は3分の2、1台当たり20万円、1事業者当たり200万円が上限です。
受発注システムも補助率は3分の2、小売業は1000万円、卸売業は150万円が上限です。
現在国会で審議中の税制改正法案が成立してから、申請が受け付けられます。
是非ご利用下さい。
<2016年4月1日追記>
税制改正法案は成立し、4月1日から申請がスタートしています。