ラグビーワールドカップイングランド大会は、NZオールブラックスの優勝で幕を閉じました。
今大会は何といっても、日本代表の活躍が、世界中に衝撃を与えました。
活躍の一端を担った、FB五郎丸選手については、今や日本中で有名になり、
プレースキックを蹴る際のあのポーズは、日本中の至るところで真似している姿が見られます。
実は、あのポーズのお手本は、元イングランド代表、世界一のキッカーとして名を馳せた、ウィルキンソン選手だったのですね。
ポーズだけでなく、キック全体を学び、自分なりに努力して、自分のスタイルを確立されたと思います。
そして、今大会の成功につながりました。
経営・仕事においても同じようなことが言えますね。
いいこと、真似すべきことは、どんどん真似しましょう。
しかし、真似で終わっては、師匠を超えることは出来ません。
努力を重ね、自分なりのスキル(技)を身につけることで、社会でやっていけるようになると思います。
まずは、お手本となる人、会社を探してみましょう。