【帝国データバンク】“本業”の現状と今後に対する企業の意識調査
帝国データバンクから、「“本業”の現状と今後に対する企業の意識調査」が公表されました。
創業時と現在とを比較して、約47%が、本業が変化した、と回答し、
約半数が今後10年で、本業が変わる可能性があると、見込んでいるようです。
特に最近は、世の中の変化が激しいですから、その変化についていけなければ、死活問題となります。
経営者は、「朝令暮改」をすべきだ、とも言われています。
一方、バブル崩壊時には、本業とかけ離れたことに手を出して、痛い目に遭った企業がありました。
本業以外の事業に進出する際には、正しい手順、考え方があります。
是非そこはご注意下さい。