【日経】金融庁、M&Aの会計処理を重点審査 4000社対象に
金融庁では、M&Aが増えていることに伴い、買収額やのれん代を適正に計上しているか重点審査を始めるようです。
対象の数百社程度に質問票を送り、より詳しい調査が必要と判断した場合には追加で聞き取りを実施するようです。
なお、金融庁から、3月31日付で、
「有価証券報告書の作成・提出に際しての留意事項について(平成26年3月期版)」、
「有価証券報告書レビューの実施について(平成26年3月期以降)」
が公表されています。
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【金融庁】有価証券報告書の作成・提出に際しての留意事項&レビュー【2014年4月1日付ブログ】