【経済産業省】株主総会の招集通知のグッド・プラクティス事例の調査結果を公表します~機関投資家の着眼点や評価のポイントが明らかになりました~
5月も中旬になり、3月決算会社は、株主総会の準備が本格化する頃かと思います。
この度、経済産業省から、「株主総会の招集通知のグッド・プラクティス事例の調査結果」が、公表されました。
この調査は、「招集通知書」や「株主総会議案」の事例について、機関投資家が特にどのような点に着目しているか、
投資家から見て良い(悪い)事例とはどのようなものかを明らかにすることを目的としています。
調査結果の一例ですが、
株主総会招集通知において、最も重視しているのは、
招集通知の発送日が十分に早期であること
招集通知の内容面で、最も重視しているのは、
取締役選任
さらに、「取締役選任」の記載内容について、最も重視しているのは、
社外取締役の選任理由、属性・独立性の説明が十分なされている
その他、詳細は上記リンク先をご覧下さい。
株主総会準備の参考になさって下さい。